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本メールは当社とお取引がある方、メールアドレスを頂いた方、 名刺交換をしていただいた方、また配信希望をいただいた方へお送りしています。
≪1≫ ごあいさつ ≪2≫ 今月のはやみさん(~読んで得するお役立ちコラム~) ≪3≫ 今月のスポットライト(保冷材を保温材として活用する!) ≪4≫ 今月のユーザー訪問記(Café PRESTATカフェ プレスタ 石川県金沢市) ≪5≫ 編集後記
2018年も残り2か月となりましたね。 この1年、いろいろなことがありました。いいこともよくないこともありますが、私にとって印象深かったのは、豪雨や地震など自然災害による悲しい出来事が、やけにあったなあということです。 ここ静岡県も9月末の台風24号による猛烈な風のために、電力会社の送電線が多くの箇所で断線、広域停電が発生、数日間復旧できなかったエリアが相当な箇所に上りました。 民家損壊はもとより、農産物の塩害、事業所の停電によって、パソコンも工場も動かない、まったく仕事にならない、という被害が多く出ました。 台風がこの方面に接近した夜中、60歳を超える私も、猛烈すぎる南風に、怖い!大丈夫か?なんて、生まれて初めて恐怖を感じました。 暑さといい雨といい台風といい、極端な気象のあらわれはなぜなのでしょうか。 ところで、ここ静岡の駿河湾は、「桜えび」の漁場で有名です。寿司ネタやかき揚げとして大人気で、地元住民ばかりでなく重要な観光資源でもあります。 この超名物「桜えび」は春と秋の2回の漁期があるのですが、この春の獲れ高が記録的な大不漁であったため、秋は操業期間を短縮、出漁船を7割減らす自主規制をするなど、地元では由々しき事態になっています。 原因は不明だそうです。 これも異常気象の影響なのでしょうか。。。 明るい話題の印象が少ない今年ですが、来年2019年は、よいことがたくさん起こるよう期待しましょう。そのために、年末までの保冷材繁忙期を乗り切るよう力いっぱいがんばります。
株式会社トライ・カンパニー 代表取締役副社長 水田 裕文
メルマガを購読してくださる皆様、今号もお読みいただきありがとうございます。 経理チームの速水でございます。このコーナーでは古武術と合気道をベースにした、誰でもできる護身術をお伝えしています。今回は第3回目、前回予告をした『いきなり手を掴まれた』時の対処法をお伝えします。 手を掴まれる、とひとくちに言っても、色々なパターンがあります。 片手を掴まれる場合、後ろ手にされる場合、両側から腕を抱えられる場合などなど。 先号でもお伝えしましたが、どんな状況でも「冷静になる」ことが大事です。 具体的な方法をお伝えしますね。
心身統一合気道25年。 以前は指導員として門下生の指導の傍ら、
中学校から依頼を受けて講習会を行ったことも。 現在、地元体育館にて毎週護身術の指導を行っています。
自分も相手も片手が使えません。だから条件は同じ。掴まれている相手に並ぶように体を近づけ、自分の胸側に肘を曲げます。一番弱い部分である、指の間から外す方法です。
危険!な状態だと思いがちですが、意外と簡単に逃げられます。 力を抜き、肩を大きく回して腕を返す。それだけで手が外れ、自由になります。
絶体絶命!と思いきや、そうでもありません。 相手を動かそうとすると大変ですが、自分が動くことはできますよね。 一歩前に足を出し、腕の力を抜いて肩から両手を上げるようにバンザイ。 腕をつかんでいる相手はバランスを崩します。 その隙に大声を出しながらダッシュで逃げます。 大声を出す時は、やっぱり「火事だーーー!」です。効果絶大です。 どの方法も自由な身になったら即座に逃げ、もっとも危険な状態から抜け出す、という方法です。決して反撃しようなどと思わずに、ひたすら逃げる。これが大事です。 次回は護身術から1歩飛び出し、とっても不思議な『からだの現象』をお伝えします。 ぜひお読みくださいね。
今夏の猛暑が嘘のように、先月下旬、富士山初冠雪のニュースが届きました。 保冷材を熱中症対策のグッズとして、ご活用いただいた方も、決して少なくはなかった夏でした。弊社商品「ネッククーラー」を新たに商品開発し、小学校の全校生徒に配布した自治体(焼津市)もありました。来年度は、学校にエアコンを設置する予算が計上されるようですが、人が外出する限り、熱中症対策は必要です。 今号では、これから寒くなる冬に備えて、温かさをキープする方法をご紹介いたします。 (A)ご家庭にある小さい保冷材をまとめて10個程度、あるいは大きめの保冷材1個を5分~10分程度、湯せんし、保冷材を温めます。 *電子レンジで温めると、袋が破裂する可能性があるので、絶対に行わないでください。 (B)小さい保冷材10個の場合は、温まったら、やけどに注意して、ラップで包みタオルで巻きます
タオルを巻いて完成です。大きい保冷材の時はラップなしで、直接タオルに巻きます。
是非、ご家庭にある保冷材をご利用ください。 暖房器具の節電にきっとつながります。 なお、弊社商品に電子レンジで温めることのできる保温用商品「ジェルケアホット」もYAHOOネットショップで販売しております。心地よい温かさが1~2時間持続しますので、肩こり・腰痛・関節痛・生理痛などにご利用ください。 今年の冬は、ご自宅にある保冷材で暖かい冬をお過ごしください。
今回ご紹介するお取引先は、石川県金沢市にある【カフェ プレスタ】様です。 金沢三大茶屋街の一つ、にし茶屋街に店を構える英国王室御用達のチョコレートブランド【PRESTAT】の日本初の路面店です。 落ち着いた雰囲気の店内には高級感あふれるチョコレートやショートブレッド、紅茶などが並んでいます。 代表取締役の松木康成様よりおススメ商品としてご紹介いただいたのが、【ピンクシャンパントリュフ】(税込3,402円)です。シャンパンの芳醇さとアロマを密かに感じる繊細なストロベリーの香りが織り成す一体感が絶妙な逸品です。故ダイアナ元妃も一番のお気に入りだったそうです。
チョコレートは一般的に24~25℃から柔らかくなり始め、28℃程度で完全に溶けてしまう為、夏にご購入いただいたチョコレートが溶けないように、商品を保冷袋に入れ、そこに弊社の保冷材を入れていただいています。 保冷材は結露を抑える不織布フィルムのタイプを使用。より結露を抑えるためにクッキングペーパーを巻く丁寧なパッケージが施されています。 金沢市にお越しの際は是非お立ち寄りください。
『メルマガ トライ通信』をお読みいただき、ありがとうございます。 2018年冬号はいかがでしたか。 冒頭にもお伝えしましたが9月30日に弊社の所在地でもある静岡県に台風24号が上陸をし、全域に大きな被害をもたらしました。 一時は民家71万戸が停電、信号機の2千基が使用不可になり、全面復旧までに約1週間を要しました。弊社は被害を免れることができましたが、改めて自然災害の怖さを実感しました。 また、この停電により冷蔵庫・冷凍庫が使用できなくなり食品が腐ってしまったというニュースを耳にしました。 保冷材を中心に鮮度保持の分野で2020年には創業30周年を迎える弊社としましては、こんな時にこそ多くの方々の力になれるように、成長していかなければならないと強く感じました。 次号は来年の3月になります。平成最後のトライ通信となりますので今まで以上に有益な情報を発信できればと思っております。是非、楽しみにしていてください。 お問い合わせは otoiawase@trycompany.co.jp 当社のHPは http://www.trycompany.co.jp